金・銀・銅・プラチナ・パラジウムの五大貴金属のみが原料となり、なるべく空気に触れないよう低酸素状態で高周波溶解されます。このように作られた地金は、剛性としなやかさを持ち、変色にも強くなります。
厚さ30ミリの地金は8ミリにまで圧延、約160tの圧力で円形に打ち抜かれた後、数度の圧縮形成を経て鍛えられます。密度は高まり、加工硬化によって強いリングが出来上がっていきます。
回転させながら形を削りだすことで、リングはほぼ真円となり、妥協のない直線と曲面が生まれます。また磨き上げでは出せない、美しい鏡面部分を作ることも出来ます。
熟練の技術者によって1つ1つダイアモンドが留められていきます。直径や深さのわずかな違いに合わせた石留めは、失敗の許されない高度な技術です。
リングを手にとると、しっかり重みが感じられます。
種々の圧縮過程を経て鍛えられるクリスチャンバウアーの地金は、極限まで密度が高められ、しっとりと肌に吸い付くような感覚をもたらします。
リング内側に触れると、磨きこまれた滑らかな曲面がよくお分かり頂けます。
デザインごとに違う断面形状はスムーズな指通りだけでなく、指にかかる負担を分散し、快適につけられるよう計算された形なのです。
厚み
リングを内側から見ると、ある程度の厚みがあることがお分かり頂けます。
デザインや幅によって、心地よいと感じる厚みは異なります。
また耐久性にもかかわることから、デザイナーだけではなくマイスターと共に絶妙なバランスで調整されています。
デザイン
クリスチャンバウアーの代表作エッジのきいたデザインが世界中で人気。

男性からの支持も高いデザインなめらかな着け心地に大満足。

やさしい丸みをおびた細身のデザイン。一粒ダイヤの存在感あり。

指あたりがとっても良く長年使っても飽きのこないシンプルなデザイン。

バケットダイヤを埋め込み、男性もダイヤ入りを選択するスタイリッシュなデザイン。

3色で人気のデザインが単色でお目見え。
一見の価値あり。

ランダムにダイヤが一周入り、重厚な造りに満足する出来栄え。

ティアラをイメージさせるダイヤのグラデーション。
バウアーの技術力の高さがうかがえるデザイン。

リングのサイドにダイヤが入り、どの角度から見ても輝きが楽しめる。
メンズにもさりげなくダイヤが入る。

左
246611ダイヤ入り/右
243563ダイヤ入り |
世代を超えて継承されている飽きのこないシンプルなデザインです。

単色のバウアーリングは、お好きな素材から選びいただけます。

マットなホワイトゴールドに立体的なレッドゴールドのラインに特徴あり。

美しいバウアーロゼゴールドのミルグレイン。
古くから伝わる縁起の良い意味のある装飾技法のひとつ。

スリーカラーのリングを圧着という接合方法で製造。気品漂う仕上がり。

ドイツ国旗をイメージしたデザイン。
着け心地が抜群のフィット感。

シャープなイメージはそのまま。
温かみのある印象をプラスしたREとWGのコンビネーション。

プラチナ×ホワイトゴールドのコンビネーション。
本物を知る落ち着いた大人の指輪。


ドイツの鍛造製法 『クリスチャンバウアー』
―耐久性に優れ、歪みに強い独自の鍛造製法にこだわった結婚指輪―
名古屋で唯一の取扱店 セルヴァンミズノ